どうも、りょうです。
料理レシピを見ると、小松菜やほうれん草の分量としてよく見かける「束」。
それって果たしてどれくらいの量なのでしょうか。
そもそもどういう単位で数えられるものなのでしょうか。
本日は、今さら聞けない「小松菜・ほうれん草の単位」について解説します。
今さら聞けない豆知識★小松菜・ほうれん草の単位は?束?株?
束(把)
「1束(ひとたば)」というのは、スーパーで袋入りで販売されている、その1袋分の量を指します。
「把(わ)」と表記されることもあります。
1把(いちわ)、2把(にわ)と読みます。
つまり
1束 = 1把 = 1袋
と覚えましょう。
株
「1株(ひとかぶ)」というのは、根元から伸びたひとまとまりのことを指します。
一般的なサイズのものであれば
ほうれん草: 10株ほどで1束
小松菜: 6株ほどで1束
で売られているかと思います。
本
「1本(いっぽん)」というのは、1株から茎と葉っぱの部分を取ったもののことを指します。
最後に
ついつい忘れがちな小松菜やほうれん草の分量。
これを覚えておけば、レシピの材料の時点で立ち止まることもなくなるかと思います。
基礎知識として、是非覚えておいてくださいね。