どうも、りょうです。
本日は、ごろっと夏野菜のスパイシーなチキンカレーの紹介です。
夏野菜の清涼な味わいとピリッと来るスパイスのタッグは絶品！
それでは、早速レシピをみましょう。
ごろっと野菜とチキンで☆スパイシー夏野菜カレー
手間： ★★★★☆
時間： ★★★★☆
難易度：★★★★☆
材料 (6人前)
| 鶏モモ肉 | 300g |
| 赤ワイン | 大さじ2 |
| 玉ねぎ | 2個 |
| かぼちゃ | 1/4個 |
| ローリエ | 2枚 |
| なす | 2個 |
| ピーマン | 3個 |
| 赤パプリカ | 1/2個 |
| にんにく | 1片 |
| バター | 20g |
| カレー粉 | 大さじ3 |
| 小麦粉 | 大さじ4 |
| 水 | 600g |
| トマト缶(400g) | 1缶 |
| ★インスタントコーヒー | 小さじ2 |
| ★コンソメ | 大さじ1 |
| ★ウスターソース | 大さじ2 |
| ★ケチャップ | 大さじ1 |
| ☆レッドペッパー | お好み |
| ☆ナツメグ | 10振り |
| ☆クミン | 10振り |
| ☆コリアンダー | 15振り |
| ☆ガラムマサラ | 15振り |
※使用する食材・調味料は、化学調味料を含む添加物が不使用、または極力少ない商品を使用しています。
レシピ
鶏肉の皮を取り、食べやすい大きさに切る。
赤ワインをかけよく馴染ませ、冷蔵庫で寝かせる。
鍋にバターを敷き、にんにくを炒める。
香りが出たら、薄切りした玉ねぎを加え炒める。
※飴色まで炒めると、より良い。
しんなりしてきたら、肉を入れ炒める。
赤ワインが蒸発したら、かぼちゃとローリエを入れ、塩・こしょうを振り、炒める。
小麦粉とカレー粉を入れ、粉っぽさがなくなるまで混ぜ炒める。
水・トマト缶・鶏肉の皮を入れ、弱火で煮込む。
時間差で、10分ほどしたらナスを入れる。
15分～20分したらピーマンとパプリカを入れ再度沸騰したら火を止める。
蓋をしたまま10分程そのまま置いておく。
アクが出たら取り、ローリエと鶏肉の皮を取り出す。
★の調味料を入れ、弱火で3分間混ぜる。
☆のスパイスを入れ混ぜたら、完成！！
ポイント
煮込む前に炒める
事前に肉や野菜を炒めることで、素材の旨味が溶け切るのを防げます。
また、かぼちゃは型崩れを防止します。
自然の甘みを引き出す
かぼちゃやパプリカからかなりの甘みが出るので、今回は砂糖やはちみつは一切使用しません。
野菜の自然な甘みを大事にしました。
チキンエキスは皮で取る
鶏肉の皮は、肉のエキスを入れる為に煮込む時点で入れ、仕上げのタイミングで取り出します。
豆知識
カレーは寝かすと旨くなる？
カレーは「一晩寝かすと旨くなる」と言われていますが、その理由は以下です。
・具材のエキスが溶け込む。
・ソースが具材に浸み込む。
・具材のエキスが絡み合い熟成し、コクが生まれる。
ただし、スパイスを大量に使うカレーの場合は別です。
スパイスは、熱を加え過ぎたり寝かせることで香りが飛んでしまうので、食べる直前に入れるようにしてください。
最後に
スパイスの効いた、夏野菜カレーの紹介でした。
辛さは、チリペッパーで調節してくださいね。
スパイシーなカレーで夏を乗り越えましょう！
