どうも、りょうです。
本日は、巷で流行っている(??)塩豆腐を使って、さっぱりとした一品を紹介します。
とにかく簡単、それでいてアレンジが無限に効きます。
なにしろ、このモチモチした食感がたまりません。
お酒のおつまみに、是非つくってみてください。
塩豆腐でつくる☆モッチリねぎ塩豆腐
手間: ★☆☆☆☆
時間: ★★★★★
難易度:★☆☆☆☆
材料 (2人前)
絹豆腐 | 1丁 |
塩(下処理用) | 適量 |
塩・こしょう | 適量 |
長ねぎ | 適量 |
しょうゆ | 適量 |
白ごま | 適量 |
ごま油 | 適量 |
※使用する食材・調味料は、化学調味料を含む添加物が不使用、または極力少ない商品を使用しています。
レシピ
豆腐の水気をよく切り、側面も含め全体に塩を馴染ませます。
目安としては、1~1.5g。
キッチンペーパーなどに包み、冷蔵庫で半日寝かせます。
半日経つと、かなり水分が出るので、キッチンペーパーを変え、更に半日寝かせます。
これで塩豆腐の完成です。
フライパンにごま油を敷き、輪切りにした長ネギに塩・こしょう・白ゴマを入れ、軽く炒めます。
すぐに火が通るので、香り付けにしょうゆを数滴入れたら、豆腐に乗せます。
完成!
※キッチンペーパーは無漂白の商品を使っています。
ポイント
塩をまぶし冷蔵庫で寝かせることで、豆腐の水分が抜け、モッチリとした食感になります。
塩豆腐は「モッツァレラチーズのよう」と形容されるほどです。
カロリーも低く、材料も塩と豆腐だけなので安上がり。
そして癖がないので色々な料理に応用できます。
ちなみに、今回は丸一日寝かせてキッチンペーパーは2度変えただけでしたが、寝かす時間が多く、頻繁にキッチンペーパーを変えるほど水分が抜け、モッチリ感が増します。
ちなみに写真は、左は普通の豆腐、右が3日間寝かせたもの。
キッチンペーパーは1日に2~3度変えました。
かなり水分が出て身が詰まって小さくなり、また色も変わっているのがわかりますね。
ビックリするほどモチモチ、しかも豆腐の味が濃厚になりました。
また、塩をかけ過ぎてしょっぱくなってしまった場合は、表面の塩を水で洗い流してください。
今回はねぎ塩をかける前提でつくったので豆腐自体の塩分は少な目にしましたが、そのまま食べる場合はもう少し塩を多めにした方がいいですね。
最後に
塩豆腐をつかったレシピは、検索すれば沢山出てきます。
ただ、今回は塩豆腐の味そのものを楽しめるよう、極力シンプルなレシピにしました。
今後は逆に、塩豆腐を使った本格的な料理も挑戦してみたいと思っています。