さっぱりピリ辛☆鶏胸肉のポン酢ダレ

どうも、りょうです。
本日は、とても簡単な中華のサイドメニューを紹介します。
おつまみにもピッタリ。
さっぱり&ピリ辛で、食欲をそそります。

それでは、早速レシピを見てみましょう。

鶏胸肉のポン酢ダレ

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さっぱりピリ辛☆鶏胸肉のポン酢ダレ

手間: ★☆☆☆☆
時間: ★★★☆☆
難易度:★☆☆☆☆

材料 (2人前)

鶏胸肉 250g(1枚)
★ポン酢 大さじ2
★砂糖 小さじ1
★ごま油 適量
★ラー油 適量
大葉 2枚



※使用する食材・調味料は、化学調味料を含む添加物が不使用、または極力少ない商品を使用しています。

レシピ

鶏胸肉の低温調理

お湯を沸かし、沸騰したら火を止め、皮を取った胸肉を入れ蓋をし、30分ほど置く。
★の調味料を合わせてタレをつくっておく。

肉に火が通ったら、鍋から取り出し、食べやすい大きさに手でちぎる。
皿に盛りタレをかけ、大葉を乗せる。

完成!!

ポイント

低温調理の際の注意点

鶏胸肉は、低温調理をすることで、しっとりと仕上がります。
茹でる温度が高すぎるとパサパサになってしまうので、お湯が沸騰した時点で火を止めてから肉を入れます。
徐々に温度の下がるお湯でゆっくり火を通します。
また、火が通らないのを恐れて何時間も鍋に入れたままにすると、細菌の繁殖が始まるので、季節にもよりますが30分を目安としてください。

低温調理のコツや注意点は、以下のレシピ記事で詳しく書いているので、こちらも是非チェックしてみてください。
↓  ↓  ↓  ↓  ↓

また、仕上げの大葉の香りが清涼感を上げてくれます。

最後に

今回は、鶏胸肉を使ったサイドメニューでした。
胸肉は低カロリー&低価格。
パサパサになりがちな胸肉ですが、低温でじっくり調理することでしっとりとした食感になります。
とにかく調理の手がかからず簡単につくれるので、なにか料理をしながら、片手間でつくれますよ。

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