どうも、りょうです。
今回は、簡単にできる濃厚なクリームソースのパスタを紹介します。
生クリームを使わなくても、クリーミーなソースが出来ます。
早速レシピを見てみましょう。
濃厚・絶品★ほうれん草とベーコンのクリームパスタ★レシピ
手間: ★★☆☆☆
時間: ★★☆☆☆
難易度:★★☆☆☆
材料 (2人前)
ほうれん草 | 1/2袋 |
ベーコン | 40g |
玉ねぎ | 1/2個 |
オリーブオイル | 適量 |
バター | 10g |
小麦粉 | 大さじ2 |
コンソメ | 小さじ1 |
牛乳 | 300cc |
パスタの茹で汁 | 60ml |
白ワイン(ない場合は酒) | 大さじ1 |
塩 | 適量 |
こしょう | 適量 |
※使用する食材・調味料は、化学調味料を含む添加物が不使用、または極力少ない商品を使用しています。
レシピ
パスタを茹でる。
※パスタの茹で時間は、パッケージに書いてある説明より1分短くする。
ほうれん草は4cm幅に切り、5分ほど水に浸けておく(アク抜き)。
フライパンにオリーブオイルを敷き、ベーコンを加えカリカリになるまで炒める。
続いてバターを入れ、玉ねぎを加え炒める。
小麦粉を入れ、粉っぽさがなくなるまでよく炒める。
牛乳を数回に分け加え、ダマにならないよう都度混ぜる。
ほうれん草・コンソメ・白ワイン・茹で汁を加え、とろみがつくまで混ぜながら弱火で加熱する。
ここで一度火を止め、パスタが茹で上がるのを待つ。
パスタが茹で上がったら湯切りし、フライパンに加える。
塩・こしょうを加え手早く和えたら、完成!!
お好みで、粉チーズをかけてどうぞ。
ポイント
パスタの茹で時間
パスタのパッケージに記載されている時間は、食べる時点での最適な時間です。
パスタの茹で時間を少なくしたのは、後にフライパンでソースと絡める際の時間を差し引く為です。
また、ソースは煮詰めすぎるととろみが強くなるので、注意してください。
豆知識
茹で汁は乳化(水分と油が混ざる状態)を促す作用があります。つまり、油を使うソースがパスタに馴染みやすくなるんです。
これは、「サポニン」という天然の界面活性剤が入っているのが理由なので、食器の油汚れにも効果を発揮します。
また、パスタの原材料である小麦粉が溶け込んでいるので、とろみが付く効果もあります。
普段、茹で汁を捨てている方、つくったパスタの食器洗いに一度使ってみては?
最後に
生クリームを使わなくても、それなりに濃厚なソースは出来ます。
もっと濃厚にしたければ、生クリームやチーズを入れてみてもいいかもしれませんね。
簡単にできるレシピなので、是非挑戦してみてください。
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