どうも、りょうです。
鶏胸肉とくらげを使った中華サラダの紹介です。
しっとりと仕上げた胸肉と、くらげの食感がクセになります。
早速レシピを見てみましょう。
さっぱりモリモリ☆くらげと鶏肉の中華サラダ
手間: ★★☆☆☆
時間: ★★★☆☆
難易度:★☆☆☆☆
材料 (3人前)
鶏胸肉 | 1/2枚 |
中華くらげ | 25g |
きゅうり | 1本 |
塩下処理用 | ひとつまみ |
★塩 | ひとつまみ |
★酢 | 小さじ1 |
★しょうゆ | 小さじ1/3 |
★ごま油 | 小さじ2 |
※使用する食材・調味料は、化学調味料を含む添加物が不使用、または極力少ない商品を使用しています。
レシピ
中華くらげをよく水洗いし、食べやすい大きさに切ったら1時間ほど水に漬け置く。
お湯を沸かし、沸騰したら火を止め、皮を取った胸肉を入れ蓋をし、30分ほど置く。
きゅうりを千切りにし、塩をひとつまみかけ、よく揉み込んでおく。
鶏肉は火が通ったら肉を取り出し、手で適当な大きさにちぎる。
中華くらげ・きゅうりをよく水切りし、鶏肉・★の調味料を全て合わせ、混ぜる。
お好みで輪切りの唐辛子を乗せたら、完成!!
ポイント
きゅうりは塩をもみ込むことで大量の水分が出ます。
10分ほど置いたら、よく水切りをしてください。
水分が多く残っていると、味が薄くなり水っぽくなってしまいます。
中華くらげは塩分が強いので、最低1時間はしっかり水に漬けて塩抜きします。
臭みが気になる場合は、予めザルに入れ、上からお湯をかけてから漬け置くことでかなり押さえることが出来ます。
低温調理の際の注意点
鶏胸肉は、低温調理をすることで、しっとりと仕上がります。
茹でる温度が高すぎるとパサパサになってしまうので、お湯が沸騰した時点で火を止めてから肉を入れます。
徐々に温度の下がるお湯でゆっくり火を通します。
また、火が通らないのを恐れて何時間も鍋に入れたままにすると、細菌の繁殖が始まるので、季節にもよりますが30分を目安としてください。
低温調理のコツや注意点は、以下のレシピ記事で詳しく書いているので、こちらも是非チェックしてみてください。
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最後に
鶏胸肉の低温調理には少し時間がかかりますが、しっとりとした食感と、くらげのクキッとした歯ごたえが絶妙ですね。
中華料理を彩る食卓、小皿におひとついかが?