どうも、りょうです。
注文していたブツがやっと届きました!
そうです、山田工業所製の鉄のフライパン・中華鍋・お玉です!
今回は、それらの導入の際の作業工程を説明します。
山田工業所・鉄打出しフライパンと中華鍋-導入編
知る人ぞ知る、山田工業所製!
プロ御用達、日本で唯一の「打出し式」です。
空焼きについて
鉄の調理器具は、表面に塗られたサビ止め剤を焼き切る「空焼き」という作業が必要です。
色々調べてみると、その作業は家庭用コンロだと30分~1時間はかかるとのこと。。
そこで便利なのが、「空焼き済み」の商品!
大切な作業なので、プロが作業してくれたものがあるなら、と。
とはいえ、メンテナンスが必要な鉄製品。
塗ってある食用油を落とし、油慣らしをしました。
油落としと油慣らしの作業工程
まずは器具を火にかけます。全体に、まんべんなく。
これにより、汚れや油が落ちやすくなります。
この時点で既にワクワクします。
次に、器具に油を多めに入れ、クズ野菜を炒めます。
鍋全体に油が行き渡るようにします。
この時点で、テンション上がって無駄に鍋を振ったりします。
お湯で洗い、良く拭きます。水分が残っていると、錆びの原因になります。
油を塗り、完成!
今すぐに料理をつくりたくて仕方がないです。
最後に
調理器具を新調すると、料理のモチベーションも上がりますね。
この黒光りするズッシリ重い物体が、僕の料理意欲を掻き立てるのです・・・。
メンテナンスは必要ですが、その分愛着が湧きますね。
とりあえずこの鍋でチャーハンをつくってみようかと思います。
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僕もここで購入しました。
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鉄の調理器具の特徴やメンテナンス方法などの詳細を書いた投稿があるので、是非こちらもチェックを!!
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