どうも、りょうです。
本日は、豆腐ステーキのレシピ紹介です。
豆腐は、冷凍処理した「冷凍豆腐」を使い、シンプルな味付けにレモンをかける、さっぱりとした豆腐ステーキです。
それでは早速、レシピを見てみましょう。
冷凍豆腐でつくる☆塩レモン豆腐ステーキ
手間: ★☆☆☆☆
時間: ★☆☆☆☆
難易度:★☆☆☆☆
材料 (1人前)
絹豆腐 | 1丁 |
しお | 適量 |
小麦粉 | 小さじ2 |
オリーブオイル | 適量 |
マヨネーズ | 小さじ1 |
黒こしょう | 適量 |
レモン | 適量 |
※使用する食材・調味料は、化学調味料を含む添加物を一切使用していません。
レシピ
キッチンペーパーで豆腐の水分をよく取り、冷凍する。
12時間経ったら冷凍庫から取り出し、解凍する。
解凍したら、豆腐を優しく絞り水分を取る。
※重しをしてしばらく置くことで、より水分が抜けます
左が通常のもの。右が冷凍後、解凍したもの。
水分が抜けたので、一回り小さくなっている。
豆腐を食べやすい大きさに切り、塩・小麦粉をまぶし、よく馴染ませる。
フライパンにオリーブオイルを敷きマヨネーズを落とし、よく馴染ませる。
豆腐を両面こんがり焼く。
黒こしょうとレモンをかけ、完成!!
お好みで、しょうゆをかけてどうぞ。
ポイント
冷凍豆腐について
豆腐は、冷凍することで組織がスポンジ状になり、独特の食感になり味も染み込みやすくなります。
それを料理に使うことにより、肉のようにジューシーな仕上がりになります。
ちなみに今回は絹豆腐を使いましたが、木綿豆腐と絹豆腐は、仕上がりに違いがあります。
木綿豆腐・・・高野豆腐に近い食感。しっかりとした食感があり、調理すると、より肉に近い食感になります。
絹豆腐・・・湯葉を重ねたような、滑らかな食感。豆腐の舌触りや香りは残るので、その風味などをそのまま生かしたい場合に適しています。
つまり、完全に肉の代用品として使いたい場合は木綿豆腐。
豆腐料理として使いたい場合は絹豆腐。
ですね。
水切り
とにかく水切りが大事なので、重しをしてしばらく置いたり、軽く絞るようにして水を切ってください。
それを怠ってしまうと、仕上がりが水っぽくなってしまいます。
最後に
今回は、塩とレモンの味付けのシンプルな豆腐ステーキでした。
冷凍豆腐は、料理によっては肉の代用品として期待ができます。
保存も効き、またとにかく安価です。
ベジタリアンの方には勿論、ローカロリーなのでダイエット中の方にもオススメです。
今後、冷凍豆腐を使って肉の代用をするレシピも展開していければと思います。
冷凍豆腐を使った違う味のステーキの記事も重ねてどうぞ。
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