どうも、りょうです。
本日は、生クリームを使わない、それでいてクリーミーな冷製パスタのレシピ紹介です。
クリーミーと言ってもしつこさはなく、暑い夏にもお勧めな一品。
それでは、早速レシピを見てみましょう。
クリーミー☆アボカドとツナの冷製クリームパスタ
手間: ★★☆☆☆
時間: ★☆☆☆☆
難易度:★★☆☆☆
材料 (2人前)
パスタ | 200g |
アボカド | 1個 |
ツナ缶 | 1缶 |
★マヨネーズ | 大さじ4 |
★牛乳 | 大さじ3 |
★オリーブオイル | 小さじ2 |
★塩 | 適量 |
★黒こしょう | 適量 |
★レモン | 小さじ2 |
パスタの茹で汁 | 50cc |
※使用する食材・調味料は、化学調味料を含む添加物が不使用、または極力少ない商品を使用しています。
レシピ
パスタを、表示の時間より1分長く茹でる。
アボカドを食べやすい大きさに切り、ツナ缶の油を切る。
アボガド・ツナ缶と★の調味料と合わせ、よく混ぜる。
パスタが茹であがったらすぐに氷水にさらす。
茹で汁をソースに入れ、混ぜる。
パスタの水をよく切り、つくったソースをかければ、完成!!
ポイント
冷製パスタは長めに茹でる
冷製パスタの場合、パスタの茹で時間を1分程長くします。
茹でた後冷水にさらすことで、麺が引き締まります。
通常の茹で時間では、結果的に硬めになってしまう為です。
ソースは乳化させる
ソースは、オリーブオイルが見えなくなるまで混ぜます(乳化)。
ソースを乳化させることにより、舌触りがよくクリーミーに仕上がります。
また、よく混ぜることによりアボカドが適度に溶け、渾然一体となったソースが出来上がるのです。
豆知識
乳化とは
水と油のように本来混ざらないものが混ざる現象を「乳化」と言います。
一時的に混ざっても時間が立てば分離してしまうのですが、乳化した状態を保ちたい場合は、水と油を結び付けておく材料を加えます。
今回の場合は、マヨネーズの原料の1つである卵がその役目を果たします。
乳化は、食品以外にも多くの用途に使われています。
最後に
清涼感のある冷製クリームパスタ、いかがでしたでしょうか。
生クリームを使わなくても、乳化させることにより十分にクリーミーになります。
使う食材・調味料の種類は少ないので、気軽につくれる料理ですね。
ひと手間かけて、美味しい料理をつくりましょう!
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